しのわずり☆日記 ASIA-FRANCE VU PAR・・・
亜細亜ところどころ。フランスところどころ。 中華かぶれの日々を送る元フランス好きの日記です。
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九降風
 明日を眩しいくらい うまく描こうとして
 ぼくらはキレイな色をぬりすぎたみたい
 ちょっとカッコ悪いことも こわれたユメの色も
 パレットに広げ もう一度明日を描こう
 
 悲しいページなんて なかったことにしようとして
 ぼくらはいくつも色をかさねてしまった
 きっとぬりすぎた色って 白に戻れないけど
 それでいい 新しい色で明日を描こう
 
 観終わってみて、「アオゾラペダル」をふと思い出したりした。 
 
    
 ”九月に降る風”
 そんなステキなタイトルに惹かれ、ずっと観たかったこの作品。
 ようやく観ることができました。433 

 学年も性格もてんでバラバラ。
 だけど(だから)友である、”問題児グループ”7人のストーリー。
 

 野球がすきで、屋上に忍び込んでお弁当を食べてみたり、
 夜のプールでこっそり泳いではしゃいだり。
 他愛もない悪ふざけに夢中になって楽しくて。
 彼らの友情はしっかり永遠にそこにあるように思えていた。
 あの日がやってくるまでは・・・
 
 ひとつの事故をきっかけに、彼らの絆は突然 崩れてゆく。
 まっしろで
 まっすぐで
 こわいくらい純粋で
 ゆえに、こんなにもろく、こわれやすい。
 どんなにもがいても、ぬぐいきれない青春の深い傷痕―
 誰もが持ってるそんな記憶をたぐり寄せるかのような映画でした。
 
 まず映像全体からかもし出される、あわいブルーの色にやられた。
 『牯嶺街少年殺人事件』 『藍色夏恋』しかり。
 青春とはあおい色219 たしか恋は水色・・・?!
 そうなのかもしれません。
 
 時間軸をすこし巻き戻し、1996年を描いているレトロ感もすてき353
 ヤボったい感じの制服が、”衣替え”含め、なんだかとっても新鮮に映ります。
 
 とりどりのキャストが織り成す、自然体の演技にも絶対注目237
 フクザツな想いを抱えたタンを演じた、張捷チャン・チェ
 
 
 タンとは逆に想いを押し殺せないヤオシンに、王柏傑ワン・ボーチェ
 
 
 最後に予想外の事件を起こす・・・356チーション
 毛弟邱翊橙)がアイドル域を超え、見事に演じきりました。
 
 etc.etc...                      (Yahoo奇摩)
 
 林書宇トム・リン)監督は、彼らの個性を際立たせるために、それぞれのキャラクターをたたき込まれたそうですが、その成果は確かにアリ。392
 演じる。というより、彼らまんまの姿を見ている錯覚に陥りそうな出来栄えでした。
 台湾でも多くの賞を受賞した 『九降風』
 秋のはじめ、台湾から吹き降りてきたさわやかな青春の風を感じてみてください222 
 
 公式サイト: 『九降風~九月に降る風~』  
  
 
 九降風とは、この映画の舞台となる新竹で、
 農歴の9月に吹く季節風のことを言うのだそう。
 卒業生を送り出し、新たに新入生を迎え入れる。
 人生の節目の時を告げる風― 九降風
 風と共にはじまった青春は、また風と共に飛び去ってゆき、二度と戻らない。
 でもそれはけして終わりではない。
 ”卒業”は、新たなスタート地点でもあるのだから。
 まっしろでなくてもいい。
 汚れていたっていい。
 何色だって、それが自分のオリジナル218
 ありのままの自分のままで、胸を張って前へ進むこと。
 そんな強さを持って、まっすぐにいきたい。
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【2009/09/25 23:45】 | cinema | トラックバック(0) | コメント(2) |
<<またたび大使たち | ホーム | 人生のおそうじ>>
コメント
お、小桃さんも見たんですねー。
私も先週やっと見てきました。
DVDで見てたんですけど、これは映画で見た方が良かったです。
DVDで見てたときは「そんなのないよ!」って思ってたことも映画でみると「なんとなくあってもおかしくない」気分に。。。w
90年代って自分達の学生時代ともリンクするから、なんか懐かしいような痛いような気分になるのかなーなんて思いました。
【2009/09/28 12:47】 URL | miyako #mQop/nM.[ 編集]
☆miyakoさん
ごぶさたしてます!お元気でしょうか~?
Jayがまったく何考えているのかわかんないのでi-230
シルバーウィークをシネマウィークにして、家で劇場でいろいろ観ておりました。
> 「そんなのないよ!」
そうそうそう。
今ドキはこんなお話、ドラマでも映画でもやんないですよね。
盗んだバイクで走り出し~
教室のガラスを割りまくり~
って・・・ちょっと尾崎?v-356
昭和な学生だった私たちには、なつかしいもの多すぎます、この作品。
オトナからみればなんともないようなことが、本当にムヅかしくって、しんどくて、辛かった。
青春の時ってそういう悩みが山ほどあるもの。
でもなんとかみんな乗り越えて生きてきた。
そういうの思いだして、なんかきゅーっとくる。
そんな映画ですねv-218
私もDVDが欲しくなりました。
【2009/09/28 20:12】 URL | 小桃 #S7DRU.KM[ 編集]
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あのまぶしい太陽がなつかしい。
暑い風がなつかしい。
この映画を観たせいか、
台湾熱にうかされてます。
ヨーロッパはどこへやら?(笑)
今年は台湾へ行きたいなー♪
 
どっぷりASIAに、ちょっぴりFRANCE。
くるくるキョロキョロ
いろんなことに興味深々。
気ままにいろいろ書いてます。
よろしければおつきあいくださいませ。

基本的にはLinkフリー☆
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