しのわずり☆日記 ASIA-FRANCE VU PAR・・・
亜細亜ところどころ。フランスところどころ。 中華かぶれの日々を送る元フランス好きの日記です。
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巨匠のポリシー
 カンヌ映画祭もいよいよ終盤。
 明日には、今年のPalme d’Orが決定されます237 わくわくわく。
 
 最終日を目前に控えようやくお披露目となるのが、
 ヴィム・ヴェンダース監督の『Palerme Shooting (Rendez-vous à Palerme)
 デュッセルドルフパレルモまでの旅を描いたロード・ムービーです。

 「ロックな映画を作りたいんだ。」と語ってらしたこの巨匠。
 込められたメッセージ性だとか、背後に見え隠れする想いだとかワナだとか、そういう凝った仕掛けを用意しないで、ひとつの冒険として映画を作りたい。っていつも思っているんだそう。
 その場に漂う雰囲気だったり、空気感だったり。そういうものを大事に撮り上げることをいつも心がけてらっしゃるみたいです。
 なのでシナリオが未完成のまま撮影に突入することも多い…らしい。229
 なんかちょっとカーウァイに通じているものありますねー♪
 なるようになるさ。
 転がる石のように映画をつくるロックな監督ヴェンダース(62)
 彼の新しい旅路をたどる日が待ち遠しい。。。

 ロックな巨匠とはうって変わって、ポエムな巨匠。
 モノクロ映像をこのうえなく美しく撮り上げるフィリップ・ガエル監督の
 『La Frontière de l'aube』もすでに上映を終えました。
 

 ”暁の境界線”
 すごく詩的なタイトル付が気になっていましたが、ガエル曰く・・・
 「はじめ描き始めた時は『Le Ciel des Anges (天使たちの空)と名付けていたんだ。小説家 ルイ・アラゴンの一節の引用だね。
 でもある日 早朝4:00に、ふとこのタイトルを思いついた。
 この言葉を念頭において撮影を行ったよ。
 各シーンを撮るためのカギみたいな言葉だったね。」
 
 すてきすぎるタイトルの詩的な物語。
 主演を務めたローラ・スメットもはじめて脚本を手にした時、読みながら泣いてしまったくらいだトカ。
 白と黒の世界でシンプルに綴られるストーリー。
 ガエル独自の世界に酔いながら、見てみたいなー433
 
 ということで、今年のカンヌも混戦模様217
 あ。コレ良さそう。ってチェックしたり、お。そんな作品あるんだ。って新発見してみたり、毎年なんだか楽しいお祭り。 もはや結果は二の次なのかもしれません―。

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【2008/05/24 23:25】 | フランスいろいろ | トラックバック(1) | コメント(0) |
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小桃

Author:小桃
あのまぶしい太陽がなつかしい。
暑い風がなつかしい。
この映画を観たせいか、
台湾熱にうかされてます。
ヨーロッパはどこへやら?(笑)
今年は台湾へ行きたいなー♪
 
どっぷりASIAに、ちょっぴりFRANCE。
くるくるキョロキョロ
いろんなことに興味深々。
気ままにいろいろ書いてます。
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基本的にはLinkフリー☆
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